「問い合わせたら、何を聞かれるんだろう」
プロジェクションマッピングの導入を検討していても、制作会社への最初の一歩が踏み出せない方は多いです。何を準備すればいいのか、いきなり見積もりを出されるのか、まだ何も決まっていないのに相談していいのか——そんな不安があると思います。
この記事では、MIRASISONEに最初のお問い合わせをいただいた際に実際にお聞きする5つの質問と、その意図をお伝えします。これを読めば、問い合わせ前の準備は完了です。
質問①「どこに投影したいですか?」
最初に聞くのは場所です。
テーブルなのか、壁面なのか、天井なのか、建物の外壁なのか。場所によって必要な機材・技術・費用がまったく変わります。
「まだ決まっていない」でもOKです。「飲食店の個室」「ホテルのロビー」「イベント会場の壁面」——このレベルの情報があれば、方向性のご提案ができます。
質問②「目的は何ですか?」
次に聞くのは、なぜ導入したいのかです。
- SNSで話題になる店にしたい
- 記念日利用の客単価を上げたい
- 施設のリニューアルで差別化したい
- イベントの目玉コンテンツがほしい
目的によって映像の方向性が変わります。SNS拡散が目的なら「撮りたくなる瞬間」を設計し、接待需要なら「静かで上質な没入空間」を設計します。
質問③「いつまでに稼働させたいですか?」
時期は見積もりの精度に直結します。
プロジェクションマッピングは映像制作・機材手配・施工を含めて最短で約2カ月。余裕を持つなら3カ月。年末のクリスマス演出なら、10月中に動き出す必要があります。
「急ぎ」か「じっくり」かで、制作の進め方も変わります。
今すぐ概算と対応可能時期を確認したい方は、お電話で方向性をお伝えできます。お気軽にお問い合わせください。
質問④「予算感はありますか?」
「いくらかかるか分からないから聞いている」——そう思われるかもしれません。
ここで聞いているのは正確な予算ではなく「レンジ感」です。「400万円くらい」なのか「1,000万円は出せる」なのかで、ご提案の内容が変わります。
ざっくりの目安はこちらです。
- 飲食店(テーブルPM・壁面演出):400万円〜
- ホテル・商業施設(ロビー・エントランス):600万円〜
- 屋外イベント(建物外壁・広場):1,000万円〜
「予算はまだ決まっていない」でも問題ありません。場所と目的が分かれば、概算レンジをお伝えした上で予算策定のお手伝いもできます。
質問⑤「参考にしたいイメージはありますか?」
最後に聞くのは「こんな感じにしたい」というイメージです。
SNSで見た動画、他店で体験した演出、テレビで見たイベント——何でもOKです。イメージがあれば、「それに近い演出ならこの予算感」「もっとインパクトを出すならこの方向」と具体的な提案ができます。

イメージがなくても大丈夫です。MIRASISONEから過去の実績をお見せしながら、一緒に方向性を固めていきます。
「まだ何も決まっていない」が、一番多い相談です
MIRASISONEへのお問い合わせの半数以上が「まだ構想段階」です。
場所も予算もイメージも決まっていない状態からの相談を、何十件もお受けしてきました。5つの質問に全部答えられなくても問題ありません。「プロジェクションマッピングに興味がある」——その一言で十分です。
見積もりの前段階の「情報整理」としてご活用ください。
